marico world order

極私的プロレス観戦論

2020-01-01から1年間の記事一覧

内藤いざドームへ!

カウンターイービルをうつタイミングがなかった。やはり首切りの儀式に入ったしまった。まだサタンとの契約が残っていたようだ。 内藤は殺人ビンタからのフルコースで3カウント。 勝負の明暗が出た。 いつもなら負けていてもおかしくない展開だった。 内藤の…

内藤、どう捌く?

早くも次回のカードが決まった。 今シーズン4度目のEVIL戦。 東郷と金的に隠れてはいるが EVILは進化している。 ファンを完全に無視した東郷との戦う二人羽織は彼のファイトスタイルに変化をもたらした。 対戦相手だけに集中できるのだ。 その成果が、 内藤…

開幕三連勝 後藤戦

危なげなく後藤に勝利。 そして三連勝。 試合は、メインだから内容を問われる。 しかし後藤は負傷してる。 どこか内藤が合わせてあげてる印象を 持った。 内藤が引き出し組み立てて わざととは言わないが20分ごえの 激闘を描いてみせたような。 橋本小川戦…

内藤、見事‼️ ザック戦。

ザックが初めて内藤を称えた。 見事だ。内藤。 あそこから残り2分で決めるとは。 相手の切り札を自分の切り札で返す。 誰もが引き分けかと思った。 焦る内藤ファンに トランキーロといわんばかりの デスティーノ。 まさに見事の一言。 またひとつ内藤ギャラ…

秋のG1開幕 1勝目。 対棚橋。

今日がBブロックの開幕戦。 内藤ファンにとっては、内藤が優勝するかしないか。 内藤が勝つか負けるか。 それが全てのこのシリーズ。 リーグ戦はBブロックしか存在しない。 何度見返しても飽きない内藤のシングル戦が嫌というほど見られるのは 内藤ファンに…

内藤と神宮と花火

前回神宮球場に見に行ったのは、高田天龍戦。今回は行かなかったけど行けばよかったかな?内藤が勝ち、晴れて、花火が上がったからそう思った。 やはりプロレスはライブだ。 ワトの負けからオカダ、ヒロム、鷹木、棚橋まで本来なら勝つであろうレスラーがき…

ドンナデルモンドが好きで好きでたまらない諸君

ドンナデルモンド。 何回も聞いてるとパスタでも中村主水でもなくなる。 この4人の存在感に揶揄する声も聞こえなくなる。 朱里は普通に話すんだが 他の3人はなぜかツンデレ。 圧倒的な上から目線。 言葉を操るレスラーがマットを制するなら ジュリアのこと…

内藤に託す

新日はライブの収益構造脱却を目指す。 このコロナでは当然であろう。 だからわかりやすいダブルクロス劇と わかっているのにやり放題の反則。 勧善懲悪のヒーローものは、海外には わかりやすい。 メイ社長のインタビューを読んでも これからのプロレスはま…

マスターワトリングネーム考

グレートムタ ミスターポーゴ ヒロマツダ ミツヒライ ミスターヒト マスターワト ミスターヒト まさか? 似てるけど。 ミスターヒト。ミスターヒロヒトだったがさすがにそれはということで ヒト。 安達勝治。 ヒロマツダ マサ斉藤 上田馬之助ら 日本人ヒール…

EVILの悲哀

バレットクラブ➖外国人とケンタ = 邪道外道 石森 高橋裕 もうユニットの体をなしていない。 そこへ鷹木が来てヘビー枠がダブついてたLIJ。 内藤がいやに煽っていたのは伏線だったのだな。 大好きなEVILのキャラを捨て 尊敬する内藤、ヒロムと袂を分かち …

内藤は何処へ行く?

とうとう内藤も追われる立場になった。 棚橋に代わるベビーフェイスのエース。 棚橋が内藤にそのポジションを譲ったので内藤のヒール色が消えた。 サナダがコスチュームを変えて ヒロムがいて 鷹木の真っ向勝負。 ロスインゴからもヒール色が消えた。 EVILも…

コロナで狂ったシナリオ

コロナ騒動のおかげでジェイがしばらく来れない。リーダー不在のバレットクラブ外道が選んだシナリオが今回の裏切り劇だ。おそらくドーム4強プラスオスプレイで二冠戦を回すはずだった。 しかしコロナで全てが狂った。 ヒール不在。 ジェイ、ケンタに次いで…

内藤は唾を飲み込む

コロナにより大きな変化があった。 それは内藤の唾攻撃。 この日の大注目は内藤が唾を飛ばすか 否か。 内藤は唾を飛ばさなかった。 唾と言えば永源か内藤。 ぐらいに代名詞になっているのだが 内藤ほどのレスラーがどうしてかくも 唾を飛ばさねばならないの…

再起動

もともとのトーナメントに来れない外国人の代わりに邪道も組み込むって オカダ外道? みのる 永田? 一つのブロックに固めすぎとか。 疑心暗鬼権謀術数深謀遠慮虎視眈眈。 突っ込みどころ満載の 体重 年齢 キャリア 実績 カード編成 全てひっくるめて無差別…

藤波ー武藤ー棚橋ー内藤の系譜

この試合棚橋が解説席に座っていた。 棚橋の解説はいつも冷静でレスラー目線と現場監督目線とファン目線でコメントするので異なる三方向の見方を教えてくれる。 しかし毎回実況アナはそのよさを引き出すつもりが全くない。 この試合も内藤がKENTAの首を固め…

内藤は最高のベビーフェイスになった

生観戦してその大会で内藤が表紙を飾る。なかなかあるものではない。 これは棺桶に一緒に入れてもらおう。 次は、内藤の鬼門大阪で防衛戦。 これまでブーイングを浴びる立場で リングに立ちその通りブーイングを 受けてきた。 大阪は内藤にブーイングするこ…

さらば ナガサキ

ポーゴと組んだナガサキ 後藤と組んだランボーサクラダ 全日マットのドリームマシンは ストロングマシン軍団のプロトタイプ。 栗栖と組んだドラゴンマスター。 総合、シュートがマット界を席巻すればするほどナガサキのセメントナンバーワンストーリーが神格…

バッドエンドの向こうにあるのは?

ドーム二連戦、そしてオリンピックイヤー、ダブルタイトル戦。 特別な年に特別な日程で特別なカード。 新日が放ったプレミアム興行。 しかし結果は2日とも超満員にはならず 。2日目に至っては3万ギリギリ。 内藤オカダの切り札を出しても当日券は 伸びる…

祝 二冠

あの絶対王者オカダに勝ったことが 何より嬉しい。 ライガー、鷹木 タイチに続いて オカダも 内藤は強い発言リストに仲間入り。 いまだにドームの余韻に浸り ワールドを見返せない。 記憶の上書きをしたくないが、 もう少し時間をおいて 大脳皮質に染みこむ…