marico world order

極私的プロレス観戦論

さらば ナガサキ

ポーゴと組んだナガサキ

後藤と組んだランボーサクラダ

全日マットのドリームマシンは

ストロングマシン軍団のプロトタイプ。

栗栖と組んだドラゴンマスター。

 

総合、シュートがマット界を席巻すればするほどナガサキのセメントナンバーワンストーリーが神格化した。

そのピークがFMW参戦の時だった。

あんまり強すぎて栗栖ともども

短期参戦で終わったのだが、

それをホールで観戦できたことは

幸せだった。

とにかく強かった。

いまはもう見ることができない

レスラーの怖さ、強さを体現していた。

ナガサキの怖さを最大限に引き出した

大仁田もさすがだった。

 

落武者ペイントはインパクトあった。

誰かナガサキのギミックを

受けつがないかな。

 

何年経ってもカブキウォリアーズで

カブキとムタと毒霧を超えるギミックは

出てこないから

ナガサキのギミックも受けるはずだ。

キラーカーンがオカだから

ナガサキは辻かな。

海野と成田はイケメンだから

アイドル路線だろうから。