marico world order

極私的プロレス観戦論

広く。ライガー コラボ

 

 

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かっこいい。今までのライガーTシャツでは一番ではないでしょうか。

でも赤じゃ着て歩けない。

でも赤じゃないとライガーじゃないし。

赤じゃなければ買ったのになあ。

残念ですが

眺めているだけにします。

 

坂井氏のイラストTシャツが販売されないので 広く。バージョンを出してほしいです。

広く。さんのイラストはやさしくていいです。

LIJのメンバーで出してくれないかな。

ピクチャーTシャツよりも需要があると思いますが。

 

ライガーUWFに行くと思ってました。あのとき。

船木と現地で話したレスラーはリバプールで消息不明になりました。

船木 佐野 みのる 

その後のレスラー人生を見ると行かなくて正解だったんだろうと思います。

 

ライガーこそがミスター新日本プロレスと呼ぶにふさわしいレスラーでしょう。

強さに裏打ちされたエンターテイメント。

ナイフはいつでも取り出せる。けだし名言です。

ライガーがずっといたから新日を見続けてきたファンは多いでしょう。

 

 

ライガーの試合で忘れられないのは後楽園での若手とのシングル。

その日後楽園のバルコニー東側から立ち見で観戦。

夢勝ちます。の試合。

眼下で

ゴングと同時にライガーの浴びせ蹴りが彼の眉間に。

全く動けない彼は担架で運ばれました。

彼はこの試合で選手生命が絶たれます。

事故とはいえプロレスの生死の境を目の当たりにした瞬間でした。

内藤をはじめ浴びせ蹴りは頻繁に見ますがいつもヒヤッとします。

何気なく出してつなぎ技になっていますが一歩間違えれば首をケガする危険な技です。

浴びせ蹴りひとつとっても

受け手の技術、攻める方の技術、プロだからできる攻防だと

いつも感心して見ています。