やっと読み終わった。後半は、以前読んだV字回復と似ていて退屈だった。彼らのプロレス観がよくわかったなあ。猪木の会社と猪木の会社ではない会社。見た目は同じだけど中身は違う。今のハウステンボスみたいな。猪木プロレスを見てきたファンは好きになれないだろうなあ。棚橋のプロレス観。
改めて会社の経営力学が働いているんだね。
会社が棚橋からオカダを選択。
ドームの結末は
内藤は選ばれなかったことを意味するのか。
主流はオカダか。
そしてケニー。
内藤は主役にはなれないんだね。
藤波長州 鶴田天龍 棚橋中邑
オカダ内藤か。
内藤も外に出て行くのだろうか?