marico world order

極私的プロレス観戦論

夏が終わった

内藤がザックに負けて今年の夏は終わった。

 

内藤ファンにとってこの武道館3連戦はバッドエンドだ。

 

内藤メインが一度もない。後楽園もしかり。

 

ハポンを叫ぶチャンスさえなかった。

 

武道館で叫んだらさぞカタルシスに浸れたろう。

 

そして大半のファンがそれを望んでいたのに。

 

会社は世論を無視する。

 

今年はチケット買わなくてよかった。

 

 

 

そういえば内藤はこの試合でつばを吐かなかったけど

 

社長に注意されたのだろうか?

 

 

これで内藤のイッテンヨン メインはなくなった。

下品なレスラーは排除されていくのだろう。

 

理想は G1 オカダ 内藤の決勝

イッテンヨン ケニー 内藤 だったんだが

内藤の出番は来年四月のジャパンカップまでない。

10月のメインはケニー対石井? タマ?あたりか。

 

イッテンヨンはケニーと棚橋か飯伏で集客。

 

棚橋の映画主演でプロレス無関心層をよびこむ算段だ。

そのための棚橋のプロモーションの場と化したG1。

 

ケニーでアメリカのファンを呼び込む。

棚橋のメディア戦略で一般大衆を呼び込む。

 

そこに内藤が入る余地はないか。

 

今年の内藤の出番は終わったようだ。

 

今年の内藤がやったこと。

それはインタコンチを海外に封印したことだけだったか。