marico world order

極私的プロレス観戦論

無言のオカダ

ナンバーの取材も拒否。

ベルトを落としてからコメントなし。

ザックにフォール負け。

コスチュームも赤に。

曲も変えたとか。

沈黙を貫く。

凱旋帰国して生意気なあんちゃんからいつしか勝つこととベルトを持っていることがオカダのレスラーとしてのアピールになっていた。

防衛すればするほど人気が落ちてブーイングが増えてレスラーの毒が

なくなった。

勝てば会社の裁量と揶揄された。

オカダはまた勝ち続けるレスラー像を目指すのか。

ケイオス解体して本隊合流して

究極のベビーフェイスになるのがいちばんしっくりくる。

オカダの新日マットでの立ち位置とメディア、外見、普段の言動があっていないから

ファンがのれない。

立ち位置もイメチェンしてくれないかな。

 

 

ところで

バレットクラブがまた内紛。

内紛ネタのカードをまたきるのか。

そろそろ誰かケニーのリーダーシップの力量のなさを指摘してもいいんじゃないか。

っていうぐらいのお家騒動頻発。

ストーリーが大味すぎるし

演出感が濃くてあまり興味がわかない。

タマ達は1年遅かったな。

タイミングは大事。

キングハクも息が長い。プリンス・トンガがここでケニーと

交わるとはね。

プロレスはあっさり時空を超えていく。