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極私的プロレス観戦論

ROAD TO ダブルタイトル戦 内藤対矢野

矢野と遊びすぎて黒星発進。

 

内藤に何かを期待するファンにとっては肩すかしで非常に残念な結果となった。

 

ここは手堅く勝ちを狙う試合がファンの望みだったと思う。

 

ダメージゼロで体力温存したのが収穫か。

 

新日マットで唯一アングルを効果的に使いファンの想像力をかきたててくれる

 

レスラーが彼だ。矢野敗戦も計算のうちなのかもしれない。

 

 

 

それにしてもG1で悪役商会まがいの試合はいらないと思う。

 

G1は全てガチンコセメント勝負。

 

序列  格付け  無視の真っ向勝負。

 

乱入  反則無しの完全決着。

 

近年は興行優先で強弱に重きを置いていないリーグ戦。

 

今年は期待したがやっぱりというスタートになった。

 

 

0勝1敗  勝ち点0